PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・後半集中して入る事
・きらさず、きらさず続ける事
・アグレッシブに早く準備をする事
Head coach comment
片野坂知宏監督
五輪による中断明けの最初のゲームで、首位を走っている川崎Fさんをホームに迎えた。
われわれは中断期間中にG大阪さんのコロナの影響で延期になっていたゲームが一試合あったのだが、そこからまた準備期間が少しあった中で、今日の川崎F戦に向けてのメンバーを含めて準備してきた。それが結果につながらず、本当に残念。3連休の最後の日のナイトゲームにもかかわらず、こういう状況でもたくさんの方にドームにお越しいただいた中で、もちろん手強い相手ではあるがなんとか勝利をプレゼントしたかった。それが出来なかったことが本当に悔しい。
準備のところでも、選手に関しては、ピッチ上でコミュニケーションを取り、お互い連係、連動しながらチャレンジしてくれたと思う。攻撃力のある川崎Fさん相手に失点はおそらく90分の中であるだろうと想定していた中で、得点を奪わなくては勝点は取れないだろうと得点も狙ったのだが、要所を抑えられた守備でなかなかチャンスを作れず終わってしまった印象。
自分たちの時間もあったし、攻守においてそういう時間を増やしたかったが、ゲームのコントロールに関しても川崎Fさんはやはり上手だったと感じる。
残念な結果になったが、また次も上位の横浜FMさんと、しかもアウェイゲーム。われわれはアウェイではなかなか勝点を取っていないが、なんとか全員でいい準備をして、力のある相手ではあるが、いいゲームをして勝点を取れるよう準備したい。
Player’s comment
MF 39 増山朝陽
——移籍後初出場だったが、試合を振り返って。
負けてしまったのが非常に悔しい。本当に勝ちに行っていたし、自分としてはもっと長い時間プレーしたかった。
——自身の持ち味をチームの中で出せた感触は。
自分の特長として前に行こうとする部分は出ていたのだが、そこで剥がしきれる力が足りなかった。もっと自分の武器を磨いて上位のチームの選手でも千切れるようなドリブルが出来たらと思う。
——前線からサイドへとポジションを移しながらプレーしてみて。
FWの位置ではなかなかボールが来なかったので、サイドに開いてボールを受けるようになってから自分の良さが出たと思う。もっとボールを引き出せるよう、みんなとコミュニケーションを取りながら、僕の動きや特長を把握してもらって、自分の良さを出せるようにして、次の試合に向け準備したい。
MF 27 梅崎司
——途中出場だったが、試合を振り返って。
悔しかった。少しこっちに流れを傾けることは出来たのかなと思うが、追いつけなかった、その時間を長くできなかった。そして結果的に2点目を取られてしまった。
——このスタジアムではひさしぶりのプレーだったと思うが。
感慨深いものがあった。浦和に行って1年目以来の、このピッチでの試合だったので、スタジアムに着いたときから懐かしさとうれしさと興奮があった。あらためて本当に素晴らしいスタジアムだと思う。いまは観客数にも制限があるし声も出せないが、本当に素晴らしいスタジアムだと感じたし、もっとみんなと喜ぶ瞬間を多く作っていきたいと思った。
——現状のチームの課題と克服について。
どこかでリスクを負って仕掛けていく、チャレンジしていく頻度をもっと増やし、それをみんなでその共有してゴールにどうつなげていくかというところの精度を上げていきたい。