PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・後半集中して入ること
・早くポジションを取ること
・テンポよくボールを動かすこと
Head coach comment
片野坂知宏監督
ホームでのゲーム、そしてリーグ連戦。水曜日のナイターでも応援に来ていただいたファン、サポーターの方々に悔しい思いをさせてしまい、非常に残念に思う。
横浜FMさんは力のあるチームで、攻撃力、スピード、強度のあるサッカーをされている手強い相手。そういう覚悟の上で臨んだのだが、こういう結果になってしまって本当に悔しい。選手も90分のゲームの中で粘り強く攻撃と守備の狙いにトライしてくれた。そういう中で勝点1でも取ることが出来ればと考えたのだが、やはり最後は横浜FMさんのパワーというかクオリティーに沈んでしまい、残念な結果になった。
連戦の、次もホームで九州ダービー。調子のいい福岡さんとの戦いになる。とにかくこの3日間でしっかりと気持ちと体の準備をさせた中で、なんとか勝てるゲームが出来るようにチャレンジしたい。
Player’s comment
MF 38 高畑奎汰
——試合を振り返って。
前半は特に守備ばかりしていて攻撃になかなか移れず、自分たちできつくなってしまった。攻撃に移ったときにすぐに奪われていたのだが、そこでボールをつないで、自分たちの時間をもっと長く作れればよかった。
——押し込まれる時間帯を脱出できなかった要因は。
相手が流動的なポジションを取る中で、最初は前から行こうとしていたのだが上手くハマらず、ずるずる押し込まれていた。狙いを合わせて全員が連動していないとボールも奪えないし押し込まれる状態が続いてしまう。コミュニケーションを取って全員で意思統一することが大事だと思う。
DF 3 三竿雄斗
——試合を振り返って。
スコア以上に差があったというのが正直な感想。
——守備の時間が長く守りきるのも厳しかったと思うが。
相手の狙いに対する感覚も時間経過とともに慣れてきた部分もあった。危ない場面もあったが、最後のところで体を張って防いでいただけに、あの失点はもったいなかった。
——監督が「すべて自分に責任がある」と言っていたが。
監督だけの責任だなんて選手は誰も思っていないし、ピッチに出ている選手ひとりひとりの責任でもあり、ピッチに立てなかった選手の責任でもある。チーム全員、ひとりひとりが責任感を持ってやるべき。
——チームが上向くために必要なことは。
正解がわかれば苦労しないが、自分たちがいままで積み上げてきたものを疑うことなくブレずにやりきるしかない。相手をリスペクトしすぎている部分もあると思うので、自分たちのサッカーを自信を持って体現し、こちらが主導権を握って相手に合わせさせるようにしていかなくてはならない。