PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・後半も集中して入ること
・守備は背後のボール処理ははっきりと
・攻撃のクロスはおもいっきり入ること
Head coach comment
片野坂知宏監督
リーグ戦で連敗している中、またホームでルヴァンカップを迎えるにあたり、なんとか連敗を止めたいという思いで臨んだ。結果は0−1で連敗は止まらず得点もできず、スコアや結果だけを見れば残念なのは当たり前なのだが、強いFC東京さん相手に、今日出たメンバーは、ひさしぶりの先発だったり、なかなか出番がない中でチャンスをもらったメンバーもいたり、リーグ戦から少し遠ざかっていたメンバーでチャレンジして、内容的には非常に良いゲームをしてくれたと、わたし自身は思う。
その「良いゲーム」というのは、FC東京さんは非常にハードにタフに戦う、スピードのあるチーム。それに対しても受けずにわれわれもチャレンジしたし、ビハインドになっても最後まで得点を目指す姿勢の中であきらめず戦ってくれた。そういった姿勢は、これまでわれわれが積み上げてきた戦術云々ではなく大事なところだと話した中で、ピッチで表現してくれた。その姿勢を今後も、今日出なかったメンバーも含めて、われわれがやるべきことに対して良い準備をして臨んでいくことで、必ずこの流れを断ち切ることが出来ると思うし、また得点し、勝利を掴み取ることが出来ると、選手を信じ、自分たちの戦い方を信じてやっていこうというゲームになった。
この連敗の結果はわたし自身の責任でもある。ただ、選手が負けている中でも、どうにか勝とう、得点しようという気持ちが、今週のトレーニングでも、今日のゲームでも、本当にやってくれている。選手に感謝しているし、その姿勢をわたしも失わずに次に向けてまた良い準備をしたい。アウェイ浦和戦も難しいゲームになると思うが、なんとか勝点を取れるようにやっていきたい。
Player’s comment
GK 22 ポープ・ウィリアム
——自身、ひさしぶりの公式戦だったが。
勝ちにつながらなかったのがすごく悔しい。勝つことがすべてだと思うので、それが出来なかったのはすごく悔しいが、チームとしては迫力あるゲームが出来たと思う。最後のところでゴールが取れていない部分は、まだまだチームで積み重ねていかなくてはならないところかと思う。
——チームとしてはこの試合にどういうふうに臨んだのか。
受けすぎずにというのが一つ。どこでスイッチを入れるといった具体的な指示はなかったが、全体がコンパクトに良い距離感の中、(髙澤)優也がスイッチを入れてくれたり、(屋敷)優成が閉めたところから出てくれたりしした。基本的にサイドのところでスイッチが入っていた。フジ(藤本 一輝)もその部分でよくやってくれたと思う。
MF 38 高畑奎汰
——残念な敗戦となったが。
攻撃の面で自分たちのやりたいことが出来ていた部分もあったので、結果については非常に悔しい。いまリーグ戦で連敗している中で、点を取らなくては勝てないし、そういった部分を練習から強い意識でやってきた。今日もしっかり前線からボールを奪いにいって、いい形で攻撃に移れるようにとみんなで意識していた。
——自身も惜しいシュートがあったが。
こぼれてくるかなと思って入っていったら、たまたまこぼれてきた。右足だったがあそこはしっかり決めなくてはならなかった。