PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・集中して入って勝ち点を取りに行こう
・予測してセカンドボールを取ろう
・慌てずにボールを動かして決め切ろう
■ 長谷川健太監督
・追加点を奪いに行こう。
・サイドを起点に攻撃を組み立てよう。
・ボールの追い方を工夫して、プレッシャーをかけていこう。
Head coach comment
片野坂知宏監督
まずはこの場を借りて、昭和電工ドーム大分の芝の管理をしてくださっている会社の皆様に、御礼をお伝えしたい。3月6日にラグビートップリーグの試合が開催されたが、われわれのサッカーではピッチコンディションを非常に大事にしている中で素晴らしいピッチを準備していただいたおかげで、いいゲームが出来た。
ホームでは開幕戦以来の2試合目。開幕戦で勝利できなかったので今日はなんとかホームでの勝利をファン・サポーターに届けたいと臨んだ。やはりFC東京さんはパワフルでスピードがあって強敵だったが、選手は最後まであきらめずに戦ってくれた。それが実っての勝点1。この大事な勝点1を次につなげたい。
FC東京さんは連戦、われわれは1週間の準備期間を得て今日のゲーム迎えた。内容的にも大分らしさや自分たちの狙いが出てくる場面が増え、一試合ごとに少しずつよくなっている部分がある。そういう時間を今後も増やせるよう、チャレンジしなくてはならない。
次は中2日で、いま波に乗っているC大阪さんとの試合、これも短い準備期間、アウェイ、強い相手という厳しい条件。なんとか全員で準備して、勝点を持って帰れるようにしたい。
Player’s comment
MF 8 町田也真人
——ゴールシーンを振り返って。
最初は裏に抜けようと思ったが、いいクロスが自分の頭上を越えていったので、セカンドボールを拾える可能性があると構えていた。振り返ると伊佐がいい落としをしてくれたので、枠に入れることを意識してシュートした。
——試合に関しては。
前半はなかなかシュートシーンを作れなかったが、アグレッシブに行こうという狙いは少しは出せていたし、徐々にボールを握れるようになってきたと思う。
——前後半で意識したことは。
ビハインドになってからは個人的にゴールを獲りにいくことを意識していた。チームとしてはボールの動かし方や迫力を出していきたいと話をしていた。
——中2日での次節に向けては。
タイトな日程だが、早くリカバリーして備えておきたい。
DF 49 羽田健人
——開幕からリーグ戦3試合負けなしだが、まずは試合を振り返って。
厳しい試合だった。勝ちたかったが、引き分けでも収穫だったと思う。負けないことは大事。自陣でミスが多く、カウンターを食らう場面が多かったのは課題だった。
——ハイプレスの相手はチームスタイルを表現しやすい相性だが、相手の強度が高かったと思うが。
押し込まれる時間が多く、奪っても前につなぐことが難しかった。
——3バックの右は昨季最終節の鳥栖戦以来。今日は厳しい相手とのマッチアップだったが。
とても厳しかった。とにかく速くて推進力があるので、それに気をつけながらプレーした。