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PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

・集中して入ること
・予測を切らさないこと
・シュート、クロスはやり切ること

Head coach comment

片野坂知宏監督

台風14号が迫る中、こういったコンディションの中でもまずゲームが成立してよかったと思う。大変な中でもたくさんの方に応援に来ていただいて、試合は0−4で、残念ながらわれわれは悔しい敗戦をしてしまった。その4失点は、やはり自分たちが少しでも緩んでしまったり、粘り強く戦えなかったりすると、それだけの差があるということになったと思う。横浜FMさんは素晴らしい力のあるチームだし、いまは連敗していたが、相手を圧倒する攻撃力を見せていた。そんな相手に対しては、少しでもミスがあったり緩んだりすればこういう形になると思い知らされた。このゲームをしっかり反省し、すぐにまた中3日でアウェイ神戸戦があるので、もったいないゲーム、もったいない失点という同じ過ちをしないよう、われわれの粘り強さをしっかりとまた集中して90分戦えるように準備したい。
 
——前半は狙いの中で集中して戦っていたが、一気に相手に流れが傾いた分岐点はどこだったか。
 
やはり2失点目が痛かった。失点は覚悟していた中で、1点はああいう形で本当に素晴らしいミドルシュートが入ったが、0−1の状況であれば、粘り強く交代選手を含めて戦ってなんとか点を取る形を徹底してやりたいというところだった。だが、0−2になって選手の焦りが出て、点を取りたい意識が強くなりすぎ、少しバラバラな攻撃になってしまったところを3点目、4点目。ちょっともったいなかったと思う。

Player’s comment

MF 島川俊郎

——前半は切り替えの多い展開になった中で、攻撃に切り替わった瞬間にチャンスがあったと思うが。
 
前半に関しては僕が最終ラインに落ちて4バックとなり、GKのムン(キョンゴン)を使いながらいい攻撃が出来たと思う。攻撃に切り替わった瞬間、相手のラインが高いので、奪ったあとのゴールに向かうスピードだったり、相手がケアしてきたら外を使うことだったりも出来ていたのだが、もっとゴールに向かうスピードを上げていかなくては難しくなってしまう。
 
——状況に応じて立ち位置を変える相手との駆け引きについては。
 
相手はひとりひとりのテンポがすごく速いチームで、ディフェンスの予測がしづらいのだが、前半は個人的にはその駆け引きを楽しめていたのだが、後半は少し間延びしてしまった。相手の前線の外国籍選手は強烈で、日本人選手もテクニックがあるので、やはりスペースを与えてしまうと難しくなると感じた。