PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・前半良いプレーしている。後半も切らさないこと
・前向きに守備すること
・攻撃はハッキリと、そしてサイドから
Head coach comment
片野坂知宏監督
われわれは7連戦の最後、鹿島さんも連戦。鹿島さんは今日の試合までに7連勝されていて、本当に勢いのある鹿島さんらしい戦いで勝点を積み上げている。今日のゲームもアウェイで戦う中で、非常に厳しい試合になるだろうと覚悟をもって臨んだ。
お互い連戦の疲労というところがありながらも、われわれも鹿島さんも球際激しく、コンタクトのあるバトルを逃げずにしっかりと強い気持ちを持ってチャレンジしようと選手に伝えて送り出した。90分間通して、セカンドボールや中盤の攻防、ゴール前で体を張る部分、選手は切らさず集中して戦ってくれたと思う。本当に選手を誇りに思う。疲労している大変な中、7戦目でこういう気持ちの入ったプレーをし、勝点3につながったことを、選手に感謝したい。
やはり鹿島さんの個の能力や、外国籍選手含めて非常にクオリティーの高い選手がいる中で、粘り強く戦わなければ勝点は取れないと思っていたのだが、得点というところの狙いは選手もすごく理解してくれていて、ゲームの中で役割を全うしてくれた。そういう中で2得点を挙げることが出来たし、勝点3につながったと思う。
本当にしんどい試合だったが、選手の勝ちたい気持ち、集中した戦い、ファイトするバトル含め、よくやってくれたと思う。この戦いをベースとした中で、今後の10月のゲームはまた連戦もあるし、次のホーム清水戦でもそういったところを出せるように、しっかりと準備して勝点を積み上げ、目標を達成できるように頑張っていきたい。
Player’s comment
MF 14 小塚和季
——今回はしっかり足で決めた。
大分に来てからやっと足で決めることが出来た。ほっとしている。
——ゴールシーンを振り返って。
タツくん(田中達也)があれだけ相手を引きつけていたので、もしかしたら足裏で落としてくれるのではないかと思って後ろに入ったのだが、上手い具合に相手に当たってこぼれてきたのでよかった。
——苦しい時間帯を耐え、先制後は大分に勢いが出たが、やはりこのサッカーは先制点を取ると自分たちの流れに持ち込めるという手応えがあるのか。
ひとつは鹿島さんのプレスが少し弱まったのかなと思う。前半の相手には勢いもあり、こちらが後ろでつなぐにあたっても、僕自身もほとんどミスで、前半は本当に苦しかった。後半は少し余裕が出来たところから、徐々に自分たちのペースになっていき、ああいうゴールでまたさらに余裕が持てたのではないかと思う。