PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂 知宏監督
・攻撃はしっかりとボールを動かすこと
・スペースを使うこと
・残り45分出し切ること
■ ピータークラモフスキー監督
・コミュニケーションをしっかりとっていくこと
・ボールを動かし続けること
・守りに入らず、自分たちのゲームをやろう
Head coach comment
片野坂知宏監督
われわれにとって厳しい試合になった。内容的にも清水さんの勝ちに値するゲームだった。準備してきたことが上手く機能せず、清水さんはここまで勝利がない中で、われわれに対してどういう思いでホームゲームに臨んでくるかという話も選手たちにはしてあったのだが、やはり勢いもクオリティーもあり、われわれにとって難しいゲームになった。
後半に雷による中断があり、残りの25分に向けて盛り返す中断にしたいと、4枚替えし、システムも点を取る形にトライして、2得点挙げたことはよかったのだが、中断明けからもダメージがあった。選手たちも最後まで得点を目指しながら戦ったのだが、下手したらさらに大量失点になっていた可能性もある中で、そこはもう自分の中でも覚悟を決めて、選手には思い切ってやるように言った。
得点を取れたことを次に生かしたいし、少し間が空く中で、8月はまだまだ難しいゲームが続くという覚悟をもってやらなくては、簡単に勝点は取れない。今日の清水戦も前節の名古屋戦もそうだった。この連戦をどう乗り切っていくかを、また選手と一緒に準備していきたい。
Player’s comment
FW 9 知念慶
——移籍後初ゴールとなった。試合結果は残念だったが率直に振り返って。
前半から自分たちのやりたい攻撃が出来なかったし、試合を通しても雷により中断するまではほぼチャンスもシュートもなく、非常に厳しい試合だった。得点は、チームとしての狙いの形ではなかったが、自分の良さが出たゴールだったと思う。
——連係面があまり上手くいっていなかったが。
ここ3連戦は自分たちがボールを保持することができず、奪われ方が悪かったり、チームとしてなかなかやりたいことが出来なかったことがいちばんの反省点。
——次節の鹿島戦に向けて。
チームとしていま勝点が欲しい状況。ホームゲームだし、また自分がゴールを決めて勝点を取りたい。